梅雨もいよいよ本格的になってきましたね。
那須町、一件茶屋近辺では、雨に洗われた緑が大変、美しいです!(目にもいいんですよ~)
ジョセフィーヌさんのファームでは、ラズベリーが食べごろ、ブルーベリーがもうすぐ、という状態でした。
さて、今日は隠れ家的な温泉宿を紹介いたします。
その名も「文豪の宿会 國弘やしき」さんです。
この旅館は、湯本温泉街にある、湯守りの宿・会津屋さんからの源泉を使用しています。
場所は、「守子の郷」という別荘郡のはずれに位置し、ちょっとわかりにくいところを入っていきます。
まさに、「隠れ家」的!
こちらがエントランス。
姉妹宿のペンション らすかる・ダイアナ・ルナさんからアクセスすると分かりやすいかもしれないです。
お部屋は主に「和」です。
建物のなかは、レトロ・モダンです。
会津屋さんは、源泉掛け流しの本格的な旅館ですが、そういうのはちょっと。。。という方にはお勧めです。
木々に囲まれてひっそり過ごしたい方には、いいですね。
で、宿名ですが、獅子文六という作家が昭和初期にいましたが(代表作:てんやわんや、など)、彼の別宅が会津屋さんの近くにあったという御縁だそうです。
どのお部屋にも専用露天風呂がついています。
一階には共同浴場、屋上には予約制ですが、屋上露天風呂もあります。まわりに高い建物もないので、ゆったりお風呂に浸かって夜空を見るのもいいですね。
開放的な、屋上露天風呂
共同浴場(男性)
女性用共同浴場
そして、この國弘やしきのとなりに離れの西山荘があります。
こちらは、「別荘」というか、「庵」といった言葉を連想させる造りです。
純和風。。。
戸口からの眺め
それぞれ、お好きなタイプの宿が選べる、というのはいいですね!
この 國弘やしき さんに泊まると、姉妹店のペンション らすかる・ダイアナ・るなさんのところのおふろにも入れるそうですよ~。(こちらはかわいいペンションです)
いずれも、湯守り 会津屋さんのお湯を使っているとのこと。
因みに、会津屋さんのお湯は、”那須高原温泉”と”柳の湯”の2種があり、どちらも楽しめるそうです。
これから夏!
温泉もいろいろな楽しみ方があります。自分に一番合った温泉と温泉宿を皆さんに見つけてもらいたいものです。
ジョセフィーヌ
住所: 那須町高久丙1192
定休日: 火曜
営業時間: 10:00~17:00(LO16:00)
HP: ジョセフィーヌ Facebook
湯めぐり 國弘やしき (文豪の宿会)
住所:那須町高久乙2725-6
電話:76-3213 (要予約)
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