那須 休暇村 はかなり、標高の高いところにあります。
那須町観光協会もかなり、標高が高いので、天候は黒磯駅周辺とは全く違います。
ちかくに広谷地(那須街道と那須・矢板街道(県道30号)が交差する)という交差点がありますが、その地点が気温と天気の分かれ道。。。(の、よう。。。)
けれどこの日は快晴でした!!
展望台にある、『恋人の聖地』の碑・震災後、リニューアルしました!!
はいっ、↑ ここは休暇村へ行く途中の展望台です。恋人の聖地として登録されています。
晴れた日にはかなり遠くまで見渡せます。是非、こちらにも立ち寄ってくださいね。
さて、さらに登っていくと、那須 休暇村が見えてきます。大丸温泉は本当に”高原”にあるんですね。一番高いところにある温泉です。
休暇村駐車場から見た景色 梅雨の晴れ間でもすっきり!
この、那須休暇村の向かい側には、弁天温泉も位置しています。
この、大丸温泉は、鹿の湯のある湯本とは泉質が違い、単純泉です。那須の温泉は泉質が場所によって違うのも魅力の一つですね。
夏は温泉なんて。。。と思っている あなた!
それは、間違いです。
夏は、冷房などで体が冷えてしまってます。内臓も冷えてしまっているので、ゆっくりお湯に浸かるのは必要なのです。そして、温泉ですと体の芯まで充分温まりそれが持続します。
この、高原の涼しい風に吹かれながら露天ぶろに浸かっていると、リラックスもできますね。
那須 休暇村・露天風呂からの眺め(休暇村さん提供)
内風呂からも大きな窓を通して景色は見ることはできます。
内湯からの展望(休暇村さん提供)
内湯にはジェット・マッサージもあり、ぬるめのお湯でゆったり体をほぐすこともできる!という具合に本当にゆったりできるんですよ~。
この、おおまる温泉近辺は夕方になるととても、静かになります。車もほとんど通らなくなります。
お風呂から上がって帰り支度をしていると、もう、那須岳のほうには霧が立ち込めてきていました。
山の天気は、本当に、変わりやすいですね。
那須岳(茶臼岳)は活火山です。そして、ロープウェーも山頂近くまであるので、上りやすそうに見えますが、夏山の登山は結構危険とも言われています。天候が変わりやすいので、軽装で登ったりすると、標高の高いところでは、気温が急に低くなってしまいますので、注意をしてくださいね~。
さて、帰りにも展望台によりましたが、夜景には、まだ早く。。。一組のカップルがいたので、お邪魔にならないよう、さっさと引き上げました。
夕闇迫る展望台からの眺め~♪
那須 休暇村
住所: 栃木県那須郡那須町湯本
※那須高原のホテルや名所などには番地のない場所が多々あります。ナビでは正確には出ない場所がありますので、ご注意ください。
- 0287-76-2467
- 0287-76-4151