2013年6月28日金曜日

那須 休暇村 大丸温泉(相の湯)

今回は、那須高原 那須休暇村 大丸温泉に行ってきました。

那須 休暇村 はかなり、標高の高いところにあります。

那須町観光協会もかなり、標高が高いので、天候は黒磯駅周辺とは全く違います。
ちかくに広谷地(那須街道と那須・矢板街道(県道30号)が交差する)という交差点がありますが、その地点が気温と天気の分かれ道。。。(の、よう。。。)

けれどこの日は快晴でした!!


展望台にある、『恋人の聖地』の碑・震災後、リニューアルしました!!


はいっ、↑ ここは休暇村へ行く途中の展望台です。恋人の聖地として登録されています。
晴れた日にはかなり遠くまで見渡せます。是非、こちらにも立ち寄ってくださいね。


さて、さらに登っていくと、那須 休暇村が見えてきます。大丸温泉は本当に”高原”にあるんですね。一番高いところにある温泉です。



 休暇村駐車場から見た景色 梅雨の晴れ間でもすっきり!


この、那須休暇村の向かい側には、弁天温泉も位置しています。


この、大丸温泉は、鹿の湯のある湯本とは泉質が違い、単純泉です。那須の温泉は泉質が場所によって違うのも魅力の一つですね。


夏は温泉なんて。。。と思っている あなた!


それは、間違いです。


夏は、冷房などで体が冷えてしまってます。内臓も冷えてしまっているので、ゆっくりお湯に浸かるのは必要なのです。そして、温泉ですと体の芯まで充分温まりそれが持続します。

この、高原の涼しい風に吹かれながら露天ぶろに浸かっていると、リラックスもできますね。




那須 休暇村・露天風呂からの眺め(休暇村さん提供)

内風呂からも大きな窓を通して景色は見ることはできます。


内湯からの展望(休暇村さん提供)


内湯にはジェット・マッサージもあり、ぬるめのお湯でゆったり体をほぐすこともできる!という具合に本当にゆったりできるんですよ~。


この、おおまる温泉近辺は夕方になるととても、静かになります。車もほとんど通らなくなります。


お風呂から上がって帰り支度をしていると、もう、那須岳のほうには霧が立ち込めてきていました。

山の天気は、本当に、変わりやすいですね。



那須岳(茶臼岳)は活火山です。そして、ロープウェーも山頂近くまであるので、上りやすそうに見えますが、夏山の登山は結構危険とも言われています。天候が変わりやすいので、軽装で登ったりすると、標高の高いところでは、気温が急に低くなってしまいますので、注意をしてくださいね~。


さて、帰りにも展望台によりましたが、夜景には、まだ早く。。。一組のカップルがいたので、お邪魔にならないよう、さっさと引き上げました。




夕闇迫る展望台からの眺め~♪



那須 休暇村

住所: 栃木県那須郡那須町湯本
※那須高原のホテルや名所などには番地のない場所が多々あります。ナビでは正確には出ない場所がありますので、ご注意ください。
  • 0287-76-2467
  • 0287-76-4151




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2013年6月24日月曜日

湯けむりの宿 國弘やしき 文豪の宿会


梅雨もいよいよ本格的になってきましたね。

那須町、一件茶屋近辺では、雨に洗われた緑が大変、美しいです!(目にもいいんですよ~)





ジョセフィーヌさんのファームでは、ラズベリーが食べごろ、ブルーベリーがもうすぐ、という状態でした。



さて、今日は隠れ家的な温泉宿を紹介いたします。

その名も「文豪の宿会 國弘やしき」さんです。

この旅館は、湯本温泉街にある、湯守りの宿・会津屋さんからの源泉を使用しています。

場所は、「守子の郷」という別荘郡のはずれに位置し、ちょっとわかりにくいところを入っていきます。

まさに、「隠れ家」的!


こちらがエントランス。

姉妹宿のペンション らすかる・ダイアナ・ルナさんからアクセスすると分かりやすいかもしれないです。


お部屋は主に「和」です。
建物のなかは、レトロ・モダンです。






会津屋さんは、源泉掛け流しの本格的な旅館ですが、そういうのはちょっと。。。という方にはお勧めです。

木々に囲まれてひっそり過ごしたい方には、いいですね。


で、宿名ですが、獅子文六という作家が昭和初期にいましたが(代表作:てんやわんや、など)、彼の別宅が会津屋さんの近くにあったという御縁だそうです。

どのお部屋にも専用露天風呂がついています。

一階には共同浴場、屋上には予約制ですが、屋上露天風呂もあります。まわりに高い建物もないので、ゆったりお風呂に浸かって夜空を見るのもいいですね。




開放的な、屋上露天風呂


共同浴場(男性




女性用共同浴場


そして、この國弘やしきのとなりに離れの西山荘があります。


こちらは、「別荘」というか、「庵」といった言葉を連想させる造りです。


純和風。。。



戸口からの眺め 



それぞれ、お好きなタイプの宿が選べる、というのはいいですね!

この 國弘やしき さんに泊まると、姉妹店のペンション らすかる・ダイアナ・るなさんのところのおふろにも入れるそうですよ~。(こちらはかわいいペンションです)


いずれも、湯守り 会津屋さんのお湯を使っているとのこと。

因みに、会津屋さんのお湯は、”那須高原温泉”と”柳の湯”の2種があり、どちらも楽しめるそうです。


これから夏!

温泉もいろいろな楽しみ方があります。自分に一番合った温泉と温泉宿を皆さんに見つけてもらいたいものです。





ジョセフィーヌ

住所: 那須町高久丙1192
定休日: 火曜
営業時間: 10:00~17:00(LO16:00)


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湯めぐり 國弘やしき (文豪の宿会)

住所:那須町高久乙2725-6
電話:76-3213 (要予約)


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2013年6月13日木曜日

那須・日帰り温泉一覧

梅雨真っ盛りの今日、この頃。

けれど、あと一カ月もすれば、夏休みシーズンですね!

今日は、夏休みに先駆けて、日帰り入浴のできる温泉をご紹介いたします。

いくつかの施設では、平日料金と休・祝祭日料金に違いがありますので、よ~~~く吟味をしてみてくださいね。

                    クリックをすると拡大します♪
                    ↓↓↓           ↓↓↓






さて、いま那須町では町のイメージキャラクター、『きゅーびー』のリニューアルに伴いデザインの募集をしております。

『きゅーびー』は、九尾の狐伝説から来ています。

九尾の狐とは、悪い妖怪のように扱われていますが、白面金毛九尾の狐は、中国から日本に渡ってきて悪さの限りを尽くしたようですが、陰陽師により祓われ殺生石に変えられました。

実際、殺生石のあたりには、硫黄臭が漂っていて、今でも有毒なガスではあります。
那須岳が活火山であるので、当然のことと言えば当然ですが。。。(^^ゞ

まぁ、昔は悪い奴だったかもしれませんが、今では毎年「御神火祭」で、町の人たちが奉っているので安心してください!




                    ~今年の御神火祭の模様~

この御神火祭は、なかなか迫力もあって、見ごたえがありました。



昨今、都会には暗闇がない、といわれるほど「闇」が失われつつあります。


しか~し


闇がなければ灯りも明るく見えないんですね。

闇と光は表裏一体です。(那須町観光協会あたりは、夜になるとかなり、暗い。。。そして、夕方6時を過ぎるころには、人影もまばらになり。。。って、あまり関係はありませんが)

。。。ということで、皆さん是非応募してください!


応募は下記で受け付けております。
↓↓↓               ↓↓↓




応募の締め切りは6月30日(日)ですので、どしどし応募をしてくださいね~。








2013年6月10日月曜日

地竹祭りin那須湯本 鹿の湯

さて、季節は巡り、那須高原も春から夏へ、と日々変化をしている今日、この頃です!

6月9日には、那須湯本温泉で、「地竹祭り」というのがありました。

せっかくでしたので、私も”姫たけのこ”のような焼きタケノコを食させていただきました。






特製のディップ・ソースで頂きます!

是非、来年は試してみてください。


鹿の湯温泉の回りも緑がきれいになりました。
今現在は、蝉(エゾハルゼミ)の声もよく聞こえます。ヒグラシに似た鳴き声です。

街のほうではまだまだセミの声は聞きませんが、高原に来てセミの声が聞こえる、というは不思議!!

是非聞いてみてくださいね!




                   新緑麗しい、鹿の湯周辺の山

鹿の湯の先には、ちょっとした小塚や像がありますので、そちらも見学してくださいね!







歴史の古~い、那須湯本温泉でした!






2013年6月4日火曜日

Renewal! 那須温泉めぐり♪

さて、那須も夏に近付いてまいりました。

この頃では、週末ばかりではなく、道も混んできています。

那須の温泉は、硫黄泉、単純温泉、鉱泉(レアですが。。。(^_^;))と多種多様です。

温泉も、混浴など上級者向けから、単純温泉の初心者、子供向けまで多種多様であります。

ま、混浴は、いずれ制覇するとして、まずは訪れやすいところから紹介していきます。

過去のブログを見ると、一応は網羅しているようなので、レアなところも紹介していきたいです!


それと、那須は九尾伝説もあるところ。当然、妖怪や、ものの怪などのお話もあります。

そんなのも紹介していきたいと思いますので、よろしく!


                   写真は、俗に”お化けだけ”と呼ばれるギンリョウソウ。


ギンリョウソウも今が盛りです。この花は月夜の夜に見ると、また、きれいなのだそうです。

なかなか、夜の森には行けませんけれどね~。。。


じゃ、そういうことで、よろしく~~~~(^_^)/!   ネ。