2012年12月20日木曜日

那須湯本温泉 雲海閣へ

そろそろ今年も終わりですね・・・
サイトーです。 ヾ(@°▽°@)ノ

今回も那須観光協会さんの冬の大感謝祭内の「温泉周遊券」を
利用して入浴してきました。(*^▽^*)
冬の大感謝祭についての詳細はこちら→冬の大感謝祭

今回は雲海閣さんです。


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鹿の湯源泉でございます。(^o^)丿
雲海閣さんはとちぎにごり湯の会の会員ですが、
公式ガイドブックの中でコアな温泉ファンが絶賛する
という旅館です。


浴場までは60段の階段を下りて向かいます。

やはり浴場につくと、硫黄の香りが広がります。






浴槽は2つあり、湯の温度は
入って左側が45℃~46℃、
右側が40℃~41℃にしてあります。

今回はひしゃくも置いてあったので、鹿の湯で学ばさせて
頂いたかけ湯を100回やって入浴しました。v(*'-^*)-☆

雰囲気は鹿の湯そのままです。


木の治具で湯量を調節しています。


湯の花が気に染みついています。(*^_^*)

先日観光経済新聞のにっぽんの温泉100選ランキング
が発表され、那須は前回85位が今回99位に・・・・
とても残念な結果がでてしまいました。(p_q*)シクシク
私も那須温泉の為に頑張っていきます。┗(`・∀・´●)
来年は上位を目指すぞぅ(*・`д・)ガンバルッス!!


雲海閣
電話番号 0287-76-2016
日帰り入浴時間 9:00~21:00
料金 400円


源泉:鹿の湯・行人の湯混合泉

泉質:酸性 含硫黄-カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉(硫化水素型)
(酸性低張性高温泉)

泉温:68.4℃


効能:神経痛、くじき、きりきず、筋肉痛
   
    慢性消化器病、慢性皮膚病、関節痛
    痔疾、慢性婦人病、五十肩、冷え症
    動脈硬化症、運動麻痺、病後回復期
    高血圧症、関節のこわばり、疲労回復
    糖尿病、うちみ、健康増進、虚弱児童














2012年12月13日木曜日

那須湯本温泉 松川屋那須高原ホテルへ

サイトーです。(^-^*)/
冬将軍到来です。
那須でも大雪が降りました。
以前行ったニューおおかささんの前の駐車場の積雪です。


約53㌢です(≧◇≦)(当協議会調べ)
雪を見るとなんだかワクワクしてしまうんですよね。\( ~∇~)/


こんな寒い日は温泉が一番です(いつもですが・・・(笑))
今回は雪見露天風呂に行ってまいりました。(*^_^*)

その前に12月から始まりました冬のお得な立寄り湯「温泉周遊券」を購入します。
この「温泉周遊券」は那須観光協会さんの冬の大感謝祭の中の特典として行っています。
1000円で券が3枚ついてきて券1枚で入れる立寄り湯7軒、券2枚で入れる立寄り湯3件、最大1000円で3件の立寄り湯に入れるお得なチケットになっております。
ほかにもお得な情報が盛り沢山です。

詳しくはこちらから
那須観光協会 冬の大感謝祭

今回は那須観光協会案内所さんで購入しました。v('▽^*)


今回は冬の大感謝祭の立寄り湯に入っている
松川屋那須高原ホテルさんです。(券2枚にて入浴可)

 

松川屋さんの温泉は2種類あります。
1つは鹿の湯源泉でもう一つは奥ノ沢噴気泉です。
奥ノ沢噴気泉は女性風呂のみのため男性は入浴不可になっております。






浴場のドアを開けた瞬間硫黄のにおいが・・・
う~ん いいにおいです(* ̄∇ ̄*)
手前が約44℃ 奥が約42℃になっています。


鹿の湯が滾々(こんこん)と湧き出てます。


湯の花満載です(⌒~⌒)ニンマリ






寝湯


絶景!!雪見露天風呂ヾ(@^▽^@)ノ








思わずほっとします。


湯上りには麦茶のサービスもあります。(○゚ε^○)v

冬の寒い日は温泉にゆっくりつかってのんびり
するのが最高ですね。

那須にお越しの際は冬タイヤもしくはチェーンを必ず持参して
お越しください。


松川屋 那須高原ホテル
電話番号 0287-76-3131
日帰り入浴時間 14:00~20:00
料金 平日1200円 休日1500円(タオル込)


那須の湯(男性風呂)
源泉:鹿の湯・行人の湯混合泉

泉質:酸性 含硫黄-カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉(硫化水素型)
(酸性低張性高温泉)

泉温:68.4℃

効能:神経痛、くじき、きりきず、筋肉痛
   
    慢性消化器病、慢性皮膚病、関節痛
    痔疾、慢性婦人病、五十肩、冷え症
    動脈硬化症、運動麻痺、病後回復期
    高血圧症、関節のこわばり、疲労回復
    糖尿病、うちみ、健康増進
















2012年12月4日火曜日

那須湯本温泉喜久屋温泉へ

サイトーです。
那須は雪の日も増え、そろそろ雪見露天風呂の季節
ですね。ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪

那須湯本温泉には鹿の湯を源泉に使っている旅館が
何軒もあります。
今回はその中のひとつ喜久屋旅館さんに行ってきました。



喜久屋旅館さんは那須湯本温泉の那須街道沿いにあります。

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喜久屋旅館さんはとちぎにごり湯の会の会員になっております。

とちぎにごり湯の会員とは、

1.にごり湯であること
2.温度を下げるための加水以外はしないこと
3.掛け流しの湯船があること
となっています。

にごり湯ファンにとってこの条件のそろった温泉は
たまらないのではないでしょうか?

公式ガイドブックも各旅館さんにて販売もしており、
お得な特典もありますので、ぜひチェックしてみて下さい。




温泉がいい色してますねぇo(*^▽^*)o

露天風呂はありませんが、内湯は鹿の湯源泉かけ流しです。
右に寝湯がありゆっくり寝ながら温泉を楽しめます。
これは鹿の湯ではできないです。



勢いよく温泉が流れています。




御影石造りで石の表面には湯の花が少しついていて
私の大好きな感じになっていました。

湯の花に硫黄の匂いv(o ̄∇ ̄o)

やっぱ 温泉サイコー!!

ゆっくり気持ちよ~く入らせて頂きました。


こんなにのんびり鹿の湯源泉に入れるのは非常に贅沢です。
鹿の湯の源泉を使っている旅館さんは何軒かありますので、
湯めぐりも楽しいのではないでしょうか(*´∇`*)


喜久屋旅館

電話番号:0287-76-2156

日帰り入浴:10:30~20:00(1時間以内の入浴)

源泉:鹿の湯・行人の湯混合泉

泉質:単純酸性 硫黄温泉(硫化水素型)(酸性低張性高温泉)

泉温:57.2℃

効能:神経痛、くじき、きりきず、筋肉痛
   
    慢性消化器病、慢性皮膚病、関節痛
    痔疾、慢性婦人病、五十肩、冷え症
    動脈硬化症、運動麻痺、病後回復期
    高血圧症、関節のこわばり、疲労回復
    糖尿病、うちみ、健康増進








2012年12月3日月曜日

今那須であつい!! 自転車で峠の茶屋までパートⅡ

サイトーです。

前回の続きです。

那須温泉神社をスタートして、我々取材班は車で
追いかけます。










恋人の聖地。こちらで標高1048㍍






乾いていた路面もだんだん濡れて温度も寒くなってきました。(>_<)

道路の脇に雪が・・・






頂上に到着。道路の脇には雪が積もっています・・・









峠の茶屋にて記念撮影(‐^▽^‐)
標高1462㍍ 自転車でこの高さまで来るって・・・
すごいです。(*'▽'*)

しかし風が痛いくらい寒い( ̄Д ̄;)

下りは寒さとの戦いです。着込んで出発!!

いざ 下りへ(^_^)/


2回休憩を行い一気に下がってきました。

温泉神社に到着。
急いで足湯へ ≡≡≡ヘ(*--)ノ

足だけではなく手湯も(笑)

南ヶ丘牧場にてゴール。
約2時半の道のりでした。
皆さんお疲れ様でした。m(__)m

これからは冬で自転車は難しいですが、
暖かくなったら自転車で那須観光なんていかがでしょうか?